API
OpenAI Responses API サポート
OpenAIのResponses APIの多機能インターフェースをサポートしており、現在利用可能な機能インターフェースは以下の通りです。
- Text input:テキスト入力
- Image input:画像とテキストの入力
- Streaming:ストリーミング呼び出し
- Web search:検索
- Reasoning:推論の深さ、3段階をサポート
- Functions:関数呼び出し
- image_generation:描画ツール呼び出し、画像生成部分は
gpt-image-1
で課金されます - Code Interpreter:コード解析器
- Remote MCP:MCP呼び出し
- Computer Use:自動操作
使用方法 (Python 呼び出し):
公式のOpenAI呼び出し方法と同じで、api_key
とbase_url
を置き換えて転送するだけです。
中国本土からも直接アクセスできます。
推論モデルの場合、以下のパラメータを使用して推論の要約を出力できます。要約の詳細度は detailed > auto > None で、auto が最適なバランスです。
注意:
- 最新の
codex-mini-latest
は検索をサポートしていません - Computer use は Praywright と連携して使用する必要があります。詳細は公式リポジトリを参照してください。
既知の詳細な問題:
- 呼び出し例が複雑
- スクリーンショットが多く、時間がかかり、タスクの成功率が低い
- CAPTCHA認証またはCloudflareの人間認証がトリガーされ、無限ループに陥る可能性があります