概要

Aihubmixは統一インターフェースの方法で市場の主要な画像生成APIを統合し、MCPの方法で設計・パッケージ化することで、開発者がLLMとのやり取りにより便利に統合できるようになり、ユーザーは自然言語入力を使用して画像生成をトリガーできます。 現在統合されているモデルは以下の通りです:
  • openai/gpt-image-1
  • bfl/FLUX.1-Kontext-pro
  • google/imagen-4.0-ultra-generate-preview-06-06
  • google/imagen-4.0-generate-preview-06-06
  • ideogram/V3
gpt-image-1モデルの返却結果はbase64エンコードされており、Claude Desktopでは長すぎるためエラーが発生する可能性があります。現在、V3 / Flux / Imagenを優先的に使用することを推奨しています。

1️⃣ インストール

以下は一般的なAIツールのMCPインストール方法の例です。コマンドを実行する前に、sk-***をあなたのAihubmix APIキーに置き換える必要があります。 インストール後は、ツールを再起動して変更を有効にする必要があります。

Claude Codeにインストール

ターミナルでインストールコマンドを実行:
claude mcp add --transport http aihubmix-api https://aihubmix.com/mcp/ \
  --header "Authorization: Bearer sk-***" 
claudeコマンドでClaude Codeを起動後、/mcpを入力してインストールを確認できます。

Claude Desktopにインストール

アバター → Settings → Developer → Edit Config → 以下の設定を追加:
"aihubmix-mcp-stdio": {
    "command": "npx",
    "args": ["-y", "@aihubmix/mcp"],
    "env": {
      "AIHUBMIX_API_KEY": "sk-***"
    }
}

Warp AIにインストール

アバター → Settings → AI → Manage MCP Servers → Add → 以下の設定を追加:
{
  "aihubmix-mcp-stdio": {
    "command": "npx",
    "args": [
      "-y",
      "@aihubmix/mcp"
    ],
    "env": {
      "AIHUBMIX_API_KEY": "sk-***"
    },
    "working_directory": null
  }
2️⃣ 使用方法
  1. 自然言語入力を使用し、mcpとターゲットを指定します。例:
prompt
aihubmix mcpを使用して、庭で遊ぶ可愛い子猫をPixar 3Dカートゥーンスタイル、3:2で描き、自動的にプロンプトを最適化して実行してください
Claude Desktop使用例: Aihubmix MCPの使用
  1. flux-kontext-max、ideogram/V3などのターゲットモデルを指定できます。正確に対応する必要はなく、LLMが自動的にキーワードをマッチングします
  2. より多くの制約を指定します。例:
prompt
映画的照明、ローアングル、モデルV3、2枚生成